その56 ぞくぞくした 本

「雨の匂い」 という本なの
であし・・ストーカーものかしら? と思ったのだけど・・

ぜんぜん違った・・ある意味 ストーカーよりこわいんじゃないか?

あらすじを 書いてもしょぅがないよねぇ。。
この主人公が とても いい感じなの ストーカーよりこわい人に
いい感じっていうのも 変だけど・・

彼のように たんたんと した人になりたいなぁ・・と思った。
なにを聞いても驚かない・・何があっても とりあえず 「あーそー」

彼は いつも 「わかってくれるかい?」 という問いに 対し
「わかるだけなら わかりますよ」 と 答える・・

なるほどね そうよね 人それぞれの事情 や いいわけなんか
わかってくれ と言われれば そりゃ わかるよね。

ここで こわいのは わかってくれるかい と聞いた方が
「そうか わかってくれたか」 と 思いこむことにある。

実際は わかっただけで だから 同意したわけじゃありませんよ・・
と いうことなんです。

最初・・ストーカーか? と思った場面は 最後の最後に
  もう一度 ちらっと 語られる・・
礼儀を大切にする 彼は 許していないのだった・・
自分を裏切った彼女を・・

ここでも 気づく・・彼の恐さ。
ああそうか 最初の場面の その後を 想像させる為に
この 物語はあったのか・・・

こんな 紹介のしかたをしても 誰も読みたくならないかなぁ・・
ヤマ場らしいものもないしな・・

ところで すずらんって 毒なんだってね  ̄m ̄ ふふ

suzuran


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