その7  灰色の日


起きたら ゆきだった・・
私はひとり暮らしをしていた・・

なんだか ひどく寂しく 心細かった・・
誰もかれもが うっとおしくてしかたなかったけど
ひとりで暮らすだけの強さもなかったのだと思う・・

今なら・・・
モノトーンの景色に 雪が降ってくるのを
 ただずっと見ている・・

誰かに電話したり 会ったり
そんなもったいないこと しないのに・・


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